皮膚移植

人の医療で外傷や熱傷の湿潤治療が話題になっていますね。新聞記事にも載ったようです(^з^)-☆!! とてもいい事だと思います。すごくいい治療概念ですが医療のしがらみなどでなかなか普及しないようです。逆に獣医の領域ではかなり普及が進んでいると思います(しがらみがないので)。自分はなかなか治らない外傷の治療をしている時にインターネットでいろいろ調べてみて湿潤療法を確立された先生のサイトに行き着きました。傷の治療だけではなく様々な事を勉強できるサイトです、眼からウロコの連続でした。

皆さんも外傷、熱傷の治療には絶対に消毒やガーゼ、皮膚移植を選択されないようお勧めします。特にひどいヤケドの時の皮膚移植は必ず湿潤療法を選択肢にいれて十分に検討されるようお勧めします。人では皮膚移植後のトラブルが多いようです。

動物の場合はというと、皮膚移植や皮膚形成をした方がいいケースも多いと思います。何故かというと、動物では長期的な傷の管理が難しい場合が多い(自分でいじってひどくしてしまう、ずっと包帯巻いてエリザベスカラーをしているのを動物が許容できない)、皮膚移植をしても毛が生えると美容的に人よりも気にならない、皮膚がよく伸びるので機能障害が少ないなど人と異なる要素が多くあるからです(∪^ω^)

最後に、外傷に消毒は百害あって一利なしです!