10月5日(土)午前中は院長診察が可能となりました。
来週、10月12日(土)午前中が院長不在となります。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。
2025.03.09
加藤先生退職のお知らせ
2025.02.15
3月の診療カレンダー更新しました
2025.02.12
病院の隣の駐車場閉鎖のお知らせ
2025.01.15
2月の診療カレンダー更新しました
2025.01.06
⭐️2025年3月から「木曜日休診」のお知らせ
10月5日(土)午前中は院長診察が可能となりました。
来週、10月12日(土)午前中が院長不在となります。
ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。
レントゲンや超音波検査といった画像診断の院内セミナーが再開しました\(^o^)/画像診断の専門医を招いて判断の難しい症例の相談をしたり、セミナーをしてもらいます。今回は胸部レントゲン検査についての復習でより深く教えていただきました。
猫の胸部レントゲン画像です、この子はペットドックでの撮影なので全く異常なしです。胸部レントゲン検査は主に咳や呼吸困難などの症状で実施する事が多く、見つかる病気は心臓病や気管・気管支の病気、胸腔内腫瘍などが一般的です。ただ、猫ちゃんの心臓病の場合は体重減少や食欲不振のみといった分かりづらい症状の場合もありますので注意しましょう。気になる症状がある方はご相談ください(≡ ̄♀ ̄≡)
こないだの祝日は少し早めにあがらせてもらって午後から椎間板ヘルニアのセミナーに参加してきました。診断から手術法の細部まで詳しく講義していただいて、特に手術に関しては大変ためになるセミナーでした\(^o^)/
後ろ足が完全に麻痺してしまったワンちゃんの背骨のレントゲン写真です。よーく見ると真ん中の椎間腔(長方形の骨たちの間の黒く抜けている隙間の部分です)が他の所よりも若干狭くてハの字状になってます、ここが疑わしい部分です。ただ、レントゲンでは症状と合わせて疑わしい・・という所までしか判断できない事がほとんどで確定診断にはMRI検査が勧められています。手術が必要なほど重症の場合には正確な診断と手術部位の特定のため紹介で画像センターでのMRI検査が必要となります。椎間板ヘルニアは発症早期から積極的に治療した方が治りがいいので、後ろ足がふらついたり、歩き方がおかしい場合はすぐに教えてください▽・ェ・▽
10月5日(土)は所用のため午前中のみ院長不在となります。午後は通常通り院長もおりますので、よろしくお願いいたします。
23日(月)はセミナー参加のため院長の診察は午前11時までとなります。よろしくお願いします。
先月頭位に導入しました。1ヵ月で何件か使用しましたが、すごくいいです!動物用高濃度酸素集中治療室/ALTAS ICU SYSTEM、何かすごい名前(´・ω・`)
40%までの酸素濃度(大気は21%位です)、湿度・温度管理、床ヒーター、殺菌灯などついており高性能で大満足です。症例として多いのは猫ちゃんの呼吸困難やワンちゃんの心不全による肺水腫。どちらも身体が低酸素で動かすのが危険な状態での来院が多いので、まずICUで高濃度酸素治療をしばらくしてから診察となります。呼吸が苦しい場合には先にお預かりしますので、順番を待たずに受付に言ってください。心臓病についてはこちらも参考に(^_^)
混合ワクチンの接種後にアレルギー反応を起こすワンちゃんが稀にいます。顔(眼の周りや口の周り)がプクっと腫れてしまう症状が一番多いのですが、時には元気が無くなったり嘔吐したり、激しいと急激な血圧低下からショック症状に陥る場合もあります。重篤な反応は比較的早期に発症するので接種後20分位注意していれば対応できるのですが、顔が腫れたりする症状は数時間経ってから発症する事も少なくありません(´・ω・`)なので、ワクチン接種のために来院する時にはその後の様子を長くみれるようになるべく午前中に来られるようお願いします。午前中に接種していれば夕方にアレルギーが出ても対応できます。逆に、夜に接種して夜中にアレルギーが出てしまうと病院としても対応ができず不安なのです・・。
特に若いワンちゃんは前回は大丈夫でもいつかアレルギーが出てしまう可能性がまだありますので、念のため午前に来院しましょう!ワクチンについてはこちらも参考に。
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10月の診療カレンダー更新しました。