今年も例年通りフィラリア予防と検診キャンペーンの血液検査を開始しました。
4月以降は混雑しますので、お早めの診察をお勧めします。
また、ペットホテルやトリミングをご利用の際にお預かり中に検査しておくことも可能です。待ち時間なく終わりますのでお勧めです!
2025.12.14
1月の診療カレンダー更新しました
2025.11.16
⚠️病院前に路上駐車をしないようお願いします
2025.11.15
12月の診療カレンダー更新しました
2025.10.15
11月の診療カレンダー更新しました
2025.09.14
10月の診療カレンダー更新しました
今年も例年通りフィラリア予防と検診キャンペーンの血液検査を開始しました。
4月以降は混雑しますので、お早めの診察をお勧めします。
また、ペットホテルやトリミングをご利用の際にお預かり中に検査しておくことも可能です。待ち時間なく終わりますのでお勧めです!
レントゲンを新しくした時に、レントゲン撮影台も自作で改造しました。DRレントゲンの場合にはフィルムの役割をしているセンサー(真ん中の黒い四角)を動かす必要がないので撮影台に置きっ放しです。そして動物達がオシッコをしてしまってもセンサー(防水じゃありません)にかかってしまわないように。こんな感じに改造!
センサーの上にX線を通すアクリル板を載せて固定しています。クッションをかませてあるので、センサーに直接負担がかからないようにもなっています。見た目は自作感がすごく、イマイチかもしれませんが、使い勝手はすごくいいです!
今、ちゃんとした撮影台を注文中です。今月末には納品されると思いますが、それまではこの撮影台に頑張ってもらいます(^_^)
しばらくデモさせていただいていた血液検査機器(ドライケム7000ZとAU10)を購入しました。先日納品されて当院の血液検査スペースはこんな感じに。
一番大きいのがドライケム7000Z、一番左にあるのがAU10です。ドライケムは現在一番高性能なものにしたので、検査スピードが格段に早くなります。特に5検体同時測定ができるという特徴をもっているので、4月からの繁忙期に大活躍の予感です。AU10は今まで検査センターに依頼して後日電話報告をしていた甲状腺機能検査(T4、TSH)、副腎機能検査(コルチゾール)、肝機能検査(TBA)を院内で10分程度で測定できる機器です。その場での迅速診断ができるようになりますので、こちらもこれからの活躍に期待です(^_^)
レントゲンもCRからDRになりましたし、昨年は超音波診断装置も高性能のものにしました。機器の環境としては十分整っていますので、あとは自分の知識、能力もどんどん上げていかなければ!機械に負けていられません(^_^)
昨日、新しいレントゲンの設置が完了しました!
以前のCR(コンピューテッドラジオグラフィー)からDR(デジタルラジオグラフィー)へ。アルファベット1文字違いですが、検査器機としての性能は大分違います。特徴的なのは検査スピード。撮影してからモニター上に画像が映し出されるまでの時間がCRだと1画像につき2分程度、DRだとなんと5秒です。ほぼリアルタイムです。検査を待っている飼い主さん、検査を受ける動物達、検査をする病院スタッフ、みんなの負担を軽減してくれるだろうと期待しています!
画質もCRよりも解像度が高く、コントラストが付きやすいので臓器が見やすいです。これからレントゲンの線量や条件を試しながら、画質に眼が慣れていくとさらに良くなっていきそうな感じがします。
今回当院に入れたのはRayenceのDR、ソフトがかなり使いやすいです。シンプルで融通も効く使用感、立ち上がりも早くストレスなく使えそうです(^_^)
もん太1歳。まだオカワリがちゃんとできません。
オスワリ、フセ、マテ、オテの4つのみ習得しています。
オカワリを教えようとするとフリーズしてしまいます。。脳がもう限界??
オカワリってどうやって教えるんだっけな〜、今までこんなに苦労した記憶ないんですけど。ベラちゃんはすぐにできるようになったのに。
「オカワリできるようになりました!」っていうブログを更新する予定だったのに(//∇//)
血液検査装置、ドライケムです。血糖値や肝臓、腎臓の数値など、日々の診療でとても大事な役割を果たしています。今はドライケム3500という機種を使っているのですが、これは開業時から10年使っていてそろそろ限界かな〜と感じています。レントゲンのように壊れそうな予感はしませんが、時々不調だったりというのは以前からあるのでグレードアップを考えています。
そこで、ドライケム7000という上位機種をデモ中です(^_^)
第一印象は・・デカイ!です。写真ではあまり伝わらないですかね。
メーカーの方に一通り説明していただいて、終わりの頃には見慣れてきましたが、3500と比べてしまうとドライケムのお化けみたいな感じです(^_^)
性能はというと、やはり格段に違いそうです。検査スピードがとても早く、特に同時に5検体を検査できるという能力を持っているので検査が何件も重なってしまう繁忙期に大活躍してくれそうです!
冬の間は忙しさが落ち着く時期なので、院内を改良しようといろいろとやっています。
そのうちの一つ、吊り戸棚です。
完成品が送られてくるタイプのものをネットで購入して、自分で取り付けです!
一応購入前に、取り付け予定位置に下地があるかをチェック。
届いたら早速取り付け!
まずは支えとなる板を下地に固定します。既存の位置に柱が無かったので、新しく穴をあけてちょっとズレた位置でネジ止め終了。
支えの板に噛み合わせるように完成品の吊り戸棚を取り付け。ここまでで手を離しても大丈夫な位に設置が完了します。この後に上板部分に補強のネジ止め。さらに中から下地に向かってネジ止めしておきました(^o^)
この商品、取り付けはすごく簡単で一人でもできますが、電動ドライバーは用意した方がいいと思います。今回は電動ドライバーが無かったので手でキリを使って穴を開けたりネジ止めしたのですが、結構腕力使います。しんどいです。。
待合室の木製ブラインドの時も思ったのですが、電動ドライバー買わなきゃですね(^_^)
最近調子が悪かったCRレントゲン、ついに壊れてしまいました。。
ちょうど今新しいレントゲンを買おうと頼んでいるところだったのですが、間に合いませんでした。それにしても壊れる時は突然ですね、ショックです。
なのでしばらくレントゲン検査ができません。ペットドックや心臓の定期検診などが難しい状況です。なるべく早く新しいレントゲン装置を導入しますので、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
レントゲン検査は日々行う大事な検査です。開業当初はフィルムに撮影してから自動現像機という機械を使って現像するやり方でしたが、レントゲン一枚が出来上がるのにけっこう時間がかかって大変でした。今使っているのはCRレントゲンといって、撮影したプレートを読み込み機にいれてデジタル画像をパソコンに取り込むという方法です。CRはフィルムよりも簡単に早くレントゲン画像を得ることができます。
ただ、このCR、、実は最近調子が悪いんです。
購入してから約7年位経っているので故障しかかっているのかもしれません。もちろんちゃんとレントゲン画像は撮れるのですが、何となくおかしい、いつか壊れそうな予感がします。。
レントゲンは大事な検査なので、先手をうって壊れる前に対策を考え中です。おそらく新しい機械に入れ替えになるとは思うのですが、その時にはまた性能がグレードアップしたレントゲン装置になると思います(^_^)