昨日は2ヶ月に1回の臨床病理学の院内セミナーでした。検査データの読み方、解釈の仕方、落とし穴などすごく大事なところを勉強(^з^)-☆!! 実際の症例についても相談させていただきました。いつもながら勉強になります!
院内セミナーということで、院内の写真です。開院以来6年間頑張ってくれている「椅子」です。さすがにかなり使用感がでてきてます(T-T) もう少し頑張ってもらおうか・・と思っているところです。
先日は関節疾患についてのセミナーに参加してきました。小型犬も大型犬も関節の病気は多いです。なかには手術が必要な場合もありますが、投薬や生活管理による保存療法でうまくいく場合も多いです。様々な関節疾患がありますが、多くは歳とともに関節軟骨が摩耗し骨関節症となります。
写真は股関節の骨関節症です。小さい頃から関節に緩みがあったため軟骨が減り、骨に棘がでてきています。骨関節症の多くはじわじわと進行するので症状も気づきにくいです。散歩量が減ったり、段差を上がらなくなったり、起き上がって歩き始めにはこわばりがあるけど徐々に普通に歩けるようになるなど、歳をとったからかな・・というような症状です。そのままにしておくと進行して生活に支障がでてくることもありますので、おかしいなと思う事があればすぐに相談してください。治療は体重制限や運動指導、関節症用療法食、サプリメント、関節軟骨修復剤の注射、消炎鎮痛剤などが主体となります。
年内のトリミング予約の空きがもう僅かとなっています。トリミングを予定されている方はなるべく早めにお電話でトリミング可能な日程を確認してください。
今日は糖尿病の院内ゼミを行いました。前回の腎不全に続いてハイペースで実施(^_^)診察してて、「動物にも人と同じで◯◯病ってあるんですね〜」って飼い主さんに言われる事が多いです。その中でも代表的なのが糖尿病です。
特に猫に多いです。原因としては肥満や持続的なストレスによる高血糖状態の持続や慢性膵炎など複合的と思われます。肥満による糖尿病は多いと思われますのでご注意を!実際に本格的に糖尿病になってしまうとインスリン注射による継続治療が必要になる場合がほとんどですので、猫ちゃんの肥満は要注意です。糖尿病の症状は・・水をよく飲み、オシッコをたくさんして、よく食べるのに、痩せます。ひどくなると元気・食欲もなくなりグッタリしてしまいます。なるべく早期に発見した方が治療効果もあがるのでよく観察しましょう( →_→)
糖質制限の話ですが、自分が読んだ糖質制限の本の中の一番のお気に入りのフレーズは「焼き肉を食べている時も脂肪が燃焼している」ってやつです\(^o^)/
実際そうなんだろうと思います。今までは体重が気になったら表記してあるカロリーを気にするというのがセオリーでしたが、今は全くカロリー見てません。カロリーは全く関係ない事はないのでしょうがある程度のところまではカロリー無視で大丈夫です。肉をたらふく食べても全然太らなくなりました、そもそも食事量は制限していないのでリバウンドもしないです。そういえば、以前よりも油物が食べれるようにもなりました。あと、肝機能が改善したのか二日酔いになりにくくなりました。いい事いっぱいです(^з^)-☆!!
昨日はフードメーカーによる犬猫の肥満についての院内セミナーがありました。最近は様々な種類の減量用フードがありますが、専用のフードを使えばほとんどの子がちゃんとダイエットできます。なかなかダイエットが成功しない場合は減量用フード以外にオヤツなどを与えてしまっている事が多いように思います。今まであげていたオヤツを急になくすのはやはり気が引けますので、与える回数は同じでもまずは一回量を半分にするなどの減量がよいでしょう。関節が悪い子や肥満で熱中症のリスクが高い場合など、積極的にダイエットしましょう(^з^)-☆!!
人間だったら糖質制限がおすすめです。動物はどうなんだろう・・と考えたりしてますが、よく分かりません。猫ちゃんの糖尿病用フードや癌疾患用フードで低炭水化物のものがありますが、いろいろ調べてみたいです。最低限、甘いオヤツなどはダメでしょうね。
年末年始の診療日は通常と異なりますのでご確認ください。
先日書いた糖質制限ですが、これを始めてから劇的に改善したものがあります。以前は夕方くらいになるとお腹がすごく減ったり、寒気がしたり、頭痛がしたり・・なんとなく虚脱感というか風邪ではないんですけど漠然と体調が悪くなる事が多かったのですが、糖質制限始めてからそういう日が無くなりました\(^o^) 以前体調が悪かったときは夕食を食べ始めると治っていたので、今考えると低血糖になっていたのでは・・と思います。
糖質の多い食事を摂ると食後に高血糖になりインスリンが大量に追加分泌されます。なので、その後に低血糖になるようです。糖質制限では食後のインスリン追加分泌がありませんので低血糖にはなりません。これが体調不良の原因だったのか本当のところは分かりませんが、今はお腹は空いても体調が悪くなる事はありませんのですごく良かったと思ってます(〃^∇^)o_彡☆
みなさん、糖質制限って知ってます?動物ではなく人間の話です。徐々に広まりつつある食事管理法なんですが、人によってはすごく簡単に体重の減量ができます。元々は糖尿病の食事療法で始まったようですが、体重管理やいろいろな体調不良に効果があるため自分も半年近く続けています。
やり方は簡単で糖質を多く含むゴハンやパン、芋、甘いものなどを食べずに肉や魚などタンパク質と脂肪を食べるだけです。お酒はビール、日本酒はダメで、糖質オフのビール、焼酎などは大丈夫です。スーパー糖質制限(3食制限)、スタンダード糖質制限(朝、夜制限)、プチ糖質制限(夜だけ制限)とあり、自分はプチ糖質制限をさらにアバウトにやってます。具体的にはビールを糖質オフのものにして、炭水化物をあまり食べないようにしているだけです。体重や体調の管理ならこれくらいで充分だと思います。
効果としては半年で体重は10kg程減りました、体調もすごく良くなりました、何よりも大好きな肉やチーズは制限なく食べて糖質オフビールや焼酎も気にせず飲んでいるのに前より全然太らないのがいいですね(^з^)-☆!!
詳しくは本も出ているのでご興味のある方は是非!あと、持病(腎臓病など)がある方は糖質制限する前に医師に相談が必要だと思いますのでご注意を。
年末は12月31日(月)の午前まで診療、年始は1、2、3日は休診で1月4日(金)から通常通り診療開始となります。
ペットホテルは年末年始も行っておりますが、お預かりとお迎えの時間帯を制限させていただいております。12月31日は午前のみ、1月1、2、3日はお昼の12:00〜13:00の時間帯のみの対応とさせていただきますのでご了承ください。
昨日は2ヶ月に1回の画像診断勉強会がありました。画像診断の専門医を招いての症例相談やケーススタディーを行いました(^з^)-☆!!
今回は特に超音波画像を見ながらの症例検討で、いろいろな画像をみせていただきました。写真は胆嚢粘液嚢腫による腹膜炎の超音波画像です。このケースでは早急に胆嚢を切除することで良好な経過が得られました\(^o^)/レントゲンもそうですが、画像診断は眼力(慣れや経験)による所が多いと感じます。同じ画像を見ていてもそこから得られる情報量は獣医師の力量によって左右されます。勉強した知識はもちろん必要なのですが、それだけではなく眼を鍛える必要があると思いますので、少人数での勉強会はすごくためになります!参加していただいてる先生や講師の先生、いつも遅くまでお疲れさまです(´・ω・`)