傷の管理

手術後の傷の管理でよく患者さんにお話するのですが、傷口は絶対に消毒しないようにしてください。一所懸命消毒すると逆に傷の治りは悪くなり、場合によっては傷が開いてしまう可能性もあります。これは手術後の傷に限らず、擦りむいたり、切ってしまったり、犬も猫も、もちろん人間もです。当院では咬まれて膿んだ傷でも、グジュグジュした褥創でも一切消毒はしませんが、その方がキレイに早く痛くなく治ります\(^o^)/

ベラちゃんとオヤツ▽・ェ・▽

傷は消毒しない(水でよく洗浄しましょう!)、これは是非覚えておいてください。自分達が怪我して病院に行く時にもこれは大事な事です→こちらも参考に(^_^)