リニアプローブで小腸

エコーでより詳細な観察をしたい時に使用するのがリニアプローブ。これを使うと猫の小腸もかなり細かく評価することが可能となります。

以前の機械や通常のコンベックスプローブだとこういう画像です。

リニアプローブは画像が精細ですが視野は狭いというデメリットもあるので各種プローブを組み合わせながらの検査がいいようです(^_^)