先週の土日はお休みをいただいて獣医がん学会に参加させてもらいました。
今回のテーマは消化器型リンパ腫。当院でも多く遭遇するリンパ腫ですので興味深く聞かせてもらいました。消化器型リンパ腫と一口に言っても、犬と猫では性質が異なり、さらにそれぞれが細分化されていていくつもの種類があります。その種類によって診断方法や治療法、症状や予後なども変わってきます。人医療と比べると獣医学はまだまだ整理されておらず不明な部分も多いのですが、学会で活躍されているような先生方が日々研究を重ねて病気を解明していっているんだなぁと感じましたm(._.)m
がん学会、いつも勉強になります!
大学時代からの友人とも会いいろいろとためになる話も聞けました(^_^)
セミナーや学会で不定期にお休みをいただく事があります、ご来院の際は診療カレンダーをご確認ください。