食べる病気

病気というと食欲が落ちて食べなくなるようなイメージですが、病気の種類によっては前よりも食べるようになる事があります。犬で一般的なのが消化吸収不良を起こすような病気、クッシング症候群、糖尿病など。猫では糖尿病、甲状腺機能亢進症などです。

病気の場合は食欲が増しているのに痩せていったり、水を飲む量が増えたり、尿の量が増えたり、尿の色が薄くなったりといった他の変化も伴う事が多いのでその辺りに注意して観察してください。特に糖尿病の早期発見にはこれらの症状が重要です、気になったらご相談ください(^_^)