例年通り、診察やトリミングに来ていただいた方にカレンダーをお渡ししています(^_^)
1家族に1冊となっております。
毎年、なかなかの好評で嬉しいです\(^o^)/
飼い主さんから上海蟹いただきました\(^o^)/
上海蟹って生きているうちに料理して食べるんですね、初めての上海蟹なのでいろいろ調べてから調理開始。今はネットで簡単に調べられるから助かりますよね(^_^)
こんな感じで縛られてますけど生きてます。2匹程自力でほどいてしまい少々暴れましたがトングで格闘の末・・しっかりと調理させてもらいました。
1時間程水につけて、ブラシで洗い、25分茹でました。
こんな感じになりました(^_^)
身の部分と、蟹味噌、卵、白子。
甲羅に卵と蟹味噌を盛りつけたところです。
初めて食べましたが・・すごく美味しかったです!!
生姜、醤油、黒酢で食べました。ビックリしました。全く臭みもなく濃厚で、本当に美味しかったです、有難うございました(^з^)-☆!!
昨日の朝から腰痛です、結構痛い・・。ちょっと椅子の位置を移動させようとしたらグキッときました(>_<) そうなるともう連鎖反応で何かとグキグキなりどんどん悪化。まともに歩けません。ガチガチにサポーターして何とか動いてますが、変な動きしてます、、ご了承ください(´・ω・`)
昨日と比べると今日は少しいいので、明日にはもう少しまともに動いていると思います。
ワンちゃんの椎間板ヘルニアのレントゲン写真です。他の所と違って赤丸の所には白いものが写っているの分かりますか??これが飛び出た椎間板で、腰痛や麻痺の原因となります。
ワンちゃんも腰痛は多く、ほとんどの場合で急に発症し動かなくなり震えて息が荒い、抱っこしたり動いた時にキャンと鳴く、腰を曲げているなどの症状が見られます。ご注意を!
久々のブログです(>_<)
こないだの木曜日は臨床病理の院内セミナーでした。今は細胞診をテーマに教わっていて、その中でも皮膚腫瘤の細胞診について勉強中です。この分野は自分達のような開業医にとってすごく大事なところです。皮膚のシコリを診察する時にはまず必要な検査となります。シコリから細胞を採取して観察することで、炎症なのか?腫瘍なのか?ほっといていいものか?早急に切除が必要なのか?こんな事を判断します。その場で確定診断となる腫瘍もありますが、多くの場合では今後の方針を決めるための検査という位置づけです。
こんな感じに見えます。紫の丸いものが細胞の核で、細胞がいっぱい集まって塊になっている状態です。ちなみにこれは猫ちゃんの乳腺癌の細胞診です。
皮膚のシコリは簡単にこういった検査ができますのでご相談ください(^_^)
最近やっと涼しい日が増えてきましたね。アトピー性皮膚炎のワンちゃん達も少しずつ症状が落ち着いてきている子達が増えてきました。逆に、寒くなってきて少しずつ増えているのが猫ちゃんの膀胱炎です。頻尿や尿色の変化には気をつきましょう(≡ ̄♀ ̄≡) 膀胱炎についてはこちらを参考に、膀胱炎だからといって油断は禁物です!
うたたね中のカンガルー。人みたいに寝てる・・。多摩動物公園、近いんで子供つれてよく行きます。
以前ブログで紹介した抱卵したミナミヌマエビ。あの後、知らないうちに産んでました。気付いたら卵が無くなっていて、よ〜く探したんですけど稚エビも見つからず・・育たなかったんだなぁと思っていたのですが。なんと、小さなエビを見つけました!!
どこか分かりますか??
アップするとこんな感じ。
1cm弱位の大きさです。
知らないうちに育ってたんですね〜、嬉しいです\(^o^)/
ちなみに同じ位の大きさの子エビがもう1匹いました。小さいけど大人と同じ動きしてなにやら一生懸命に食べてます。